~古民家・定年・集いの場~「やたいさんのコテツの部屋」

◆10年程前「私の夢:集いの場をどう作るか」というブログを行っていました。夢は達成されていませんが、これまで行ってきたことや、今後の取り組みなどを、時事的なものと絡めて記していきます。コ(古民家)テ(定年)ツ(集いの場)がキーワード。

2020-01-01から1年間の記事一覧

◆ナビで自分自身を「自動操縦」すると・・

◆『七つの手順「強運の法則」』(著者西田文郎氏)の中で一番私がお気に入りの内容は以下の内容だ。 3つ目の手順「具体的でワクワクする強烈な願望を決める」 これは、ナビで行きたい地点の入力をするということ。 どこに行くか決まっていなければ、絶対にそ…

◆『七つの手順「強運の法則」』西田文郎著

◆『七つの手順「強運の法則」』は著者西田文郎氏が自分の体験や多くの啓発本の実践から何年もかけてまとめた本だという。それ故、説得力ある内容で、正に夢を実現させるためのエッセンスが煮詰まっている。 ◆その要点は以下の7つ。 ①「稼ぎの概念を書き換え…

◆アマゾンおそるべし!

◆1年後の定年退職を見据えながら、自分のライフスタイル(集いの場所作り)と稼ぎ方(先ずは自分のやりたい事をしながら生活できるような)の両立を真剣に考えるようになった。 ◆そのような視点から本を読むと、情報が活き活きと頭に入ってくるよううになっ…

◆義父の旅立ち②

◆義父への追悼句を義母に送った。 「旅立ちを見守り咲くや花八手」 「立つ旅へ師走の富士の薄化粧」 合掌

◆義父の旅立ち

◆12月17日の朝、静岡県の妻の父親の訃報が届いた。 昨年の8月末、2度目の肝臓がんの手術を前に、検査入院中に脳梗塞を起こし、後遺症が残った。リハビリ退院後も、自宅に戻る事は叶わず、最終的には自宅から徒歩5分の、デイサービスも行っているサービス付高…

◇Antena Books&Cafe ココシバ(川口市)

◆「ココシバ」は京浜東北線の蕨の駅から徒歩10分の商店街にある、ブックカフェである。スローマーケットやっている吉松夫妻と、本屋をやりたい小倉美保さんが出会って、「皆で色々やれる場所を作ろう!」という所から始まった。 ◆背景には、現在50回になるハ…

◇「マーベル・テラス」(さいたま市浦和区)

◆第7回のコミュニティカフェ開設講座は、北浦和から徒歩10分、歩行者専用道路をがイオンまで続き、その裏手にある、「コミューンときわ」の一角に入居している「マーベル・テラス」の見学と、NPO法人クッキープロジェクト代表理事の若尾明子さんの話を聞かせ…

◆障害者週間のイベント

◆12月3日から9日の間は、障害者週間である。本来なら毎年この時期に、障害者作品展を行っている。今年は残念なことに、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ご多分に漏れず中止となってしまった。 ◆中止決定が8月末に行われ、それでも「代替事業として…

◆コミュニティカフェ‥今すぐやらない理由を考える③

◆理由の一つに「自信が無い」という項目がある。そこで私は考える「解決策」は・・ ①小さな実践を積み重ねる事 ◆4年ほど前にフェイスブックグループ「みなの(皆野)長瀞広場」を立ち上げ、その翌月からは、月1回の「みなの(皆野)長瀞探検隊」というミニイ…

◆コミュニティカフェ‥今すぐやらない理由を考える②

◆幸茶店(こうさてん)の見学でいただいたワークシート「コミュニティカフェやってみようかな‥と思いながら今すぐやらない理由を考える」を活用しよう。 ◆「方法が分からない」という項を考える。その「解決策の例は」・・ ①関心のあるコミュニティカフェを…

◆10年ぶりのときがわトレッキングコース

◆この週末土曜日の出勤の振り替えでお休みを頂き、穏やかな小春日和の中、ときがわ町へハイキング。一か月前、やや足が痛くなったのと、歩き出した時間が10時過ぎだったこともあり、旧堂平天文台の最後の天国への階段のリベンジに行ってきた。 ◆このトレッキ…

◇子ども食堂「ぽっかぽか」(蕨市)

◆同じく、蕨市の新妻朋子さんが始めたこども食堂。「子どもの貧困」という事が言われ出して既に10年以上が経つだろうか。以前は、今の子どもは物には溢れているが、核家族化の中で、家族関係や人間関係における愛情や精神的には貧困であるという、流れが中心…

◇プレイパーク「どろんこの王様」(蕨市)

◆今回の「コミュニティカフェ開設講座」の講師は、蕨市でプレーパーク「どろんこの王様」と「子ども食堂ぽっかぽか」を行っている新妻朋子さんだった。新妻さんは、福岡県の出身、結婚して蕨市に居を構えたが、地域には知り合いが誰もいない。そこで、地域の…

◆コミュニティカフェ~今、すぐやらない理由を考える

◆幸茶店(こうさてん)の見学でもらった「私の棚卸しシート」の裏側には、「コミュニティカフェ~今、すぐやらない理由を考える」シートが印刷されている。 ◆一番左側に「①理由」真ん中に「②解決策の例」右側には「③結果!」と書かれた表になっている。例え…

◆私にできること、棚卸し

◆先週の県民活動センター「コミュニティカフェ開設講座」の見学先で「私にできること、棚卸し」というシートをもらった。実際には、11月中旬からのコロナの感染拡大(第三波)の影響で、幸茶店(こうさてん)での昼食が無くなってしまい、説明がなかった。(…

◇「ピノッキオ」(東京都北区)

◆社会福祉士会の仲間が8月に新たに開設した子どもの広場「ピノッキオ」を見学をしてきた。この「ピノッキオ」を開設したのは川名節子さん。社会福祉士の仲間で医師の資格もある変わり種でもある。一昨年までは大学で、里親等を研究テーマに児童福祉論を教え…

◇「幸茶店(こうさてん)」(旧吹上町:鴻巣市)

◆「幸茶店(こうさてん)」は9年ほど前にできた、旧吹上町の1000人程の団地の一角にあるコミュニティカフェだ。隣にはもともとサービス付高齢者住宅を障害者のケアホームや保育所、障害と高齢のデイサービス等になっている吹上富士見共生プラザ「風の街こう…

◇「ハートフル・ポート②」 横浜市旭区

◆ハートフル・ポートの五味真紀さんが開業前にやったことは、①夢リストを100個書き出す。②事業計画を作ること。①は先週のブログでも述べているが、「夢」を言葉に表し、言い続けることで実現するということ。言葉には力があるのだ。 ◆②はスティーブン・R・ゴ…

◆「花の森こども園」は認定こども園へ

◆花の森こども園は、「自由と友愛の幸福感を持つ人となる土台を育む」事を目標とする自然保育の幼稚園である。今から1年ほど前に葭田あきこさん代表のお母さんたちが手探りで作り上げてきた。皆野町の美の山の麓のムクゲ自然公園内にある、自然豊かな環境に…

◆生物季節観測を見直しのニュース・・

◆昨日の朝日新聞の隅に、「令和3年1月より生物季節観測を見直す」という記事があった。生物季節観測とは、身近な動物や植物を観測から、季節の進み具合や長期的な気候の変動を把握するなども視野に入れた重要な観測だ。 ◆観測の方法そのものは、ある意味原始…

◆べてるまつり in 浦河 ≪11月14日(土) 締切り超間近≫

◆私の尊敬している大熊由紀子さんのメールマガジンからの転載です。 このブログでも紹介した、北海道浦河のべテルの家の情報です。ここでも、オンライン会議の開催となりました。全国どこからでも参加できますよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

◇「ハートフル・ポート」① 横浜市旭区

◆「コミュニティカフェ開設講座」第3日目の講師は、横浜の旭区希望が丘で「住み開きカフェ」をしている五味真紀さんの発表だった。 ◆五味さんは、6年前の2014年6月、義理の母の介護・看取りをした後で、母の部屋を使って住み開きを始めた。最初は「カ…

◆むすびめし × 俳句

◆久しぶりに過去のブログを読んでいて、自分でも驚かされる内容がある。 「『むすびめし』で街おこし」と題した2011.2.22の記事のアイデアには、自分でも驚かされる。 ・・・・・・・・・・・・・ ときがわ町では「むすびめしで町おこし協議会」なるものがあ…

◇「ときがわの小物屋さん」

◆どこでもウォークのコースと設定したのは、慈光寺、霊山院、トレッキングコース、堂平天文台を目指すプランだ。このプランの最大の難所は、天文台への最期の30分程の階段状に登っていく鬼門だ。この階段は空まで永遠に続いているのかとも思われるような長い…

◆スリーデーマーチどこでもウォーク

◆この時期は毎年東松山のスリーデーマーチに参加していた。しかし、昨年は台風19号、今年はコロナの影響で中止となってしまった。過去25年以上も続けて参加してきた私としては、年間スケジュールのひとつにもなっており、非常に残念な思いだ。 ◆このような思…

◎ひと箱古本市(第5回)

◆妻の教室の空いている曜日(日曜日)が今後埋まってしまい、教室の利用が限られてしまうことになった。そのため、急遽11月に行いたいと思ってた「ひと箱古本市」を今日開催した。 ◆ひと箱店主の賛同者が、5名程になり、全員が揃えばそれなりの人数なのだが…

◇「元気スタンドプリズム」

◆幸手団地で小泉圭司さんが事業を展開している「元気スタンドプリズム」は、私がこのブログを始めた10年前から既にその名前を知っていた。 「コミュニティカフェなら、幸手で頑張っている若い男性がいるよ」と、東松山の「町カフェ」を始めた小川高校夜間部…

◆鬼滅の刃

◆アニメ「鬼滅の刃」の人気が、映画化と共に、益々絶頂である。 春先から、このアニメの話題を度々耳にしたが、実際の原作や映画はまだ見ていない。 テーマは100年前の大正時代、鬼に噛まれると鬼ウィルスに感染してしまい、感染してしまった妹を助けるため…

◆『死ぬ瞬間の五つの後悔』

◆死について語り合うカフェがアメリカでブームを起こしていると聞いた。背景の一つに『死ぬ瞬間の五つの後悔』という本がある。著者はブロ-二ウェアーさんという人生の最期を迎える緩和ケア病棟の介護職として患者に寄り添ってきた方だ。 ◆「死ぬ瞬間の5つ…

◆まなブログ「弱音を吐きつつ生きていく/2020年」

♪ユーチューバーのまなぶさんの動画を最近よく見ている。 まなぶさんは、「まなぶログ」のブロガーとして名を馳せ、最近はバンコクで引きこもりながらユーチューバーとしてもブレイクしている人だ。 ♪まなぶさんは元々、引きこもり体質、ごく普通の自称雑魚…