~古民家・定年・集いの場~「やたいさんのコテツの部屋」

◆10年程前「私の夢:集いの場をどう作るか」というブログを行っていました。夢は達成されていませんが、これまで行ってきたことや、今後の取り組みなどを、時事的なものと絡めて記していきます。コ(古民家)テ(定年)ツ(集いの場)がキーワード。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

◆野蒜地区の集会を垣間見る

東松島から帰ってきて2週間もたってしまったが、追加で記しておかなければならない。日曜の朝、急遽、野蒜地区の集会の場に同席することができた。当日、10時から集会が行なわれる予定だったのだが、暑さのためもあってか8時からに変更になり、その情報をキ…

◆「面影画」のテレビ放送

以前このブログでも紹介させていただいた、陸前高田市で「面影画」描くボランティアを続けている黒沢和義さんの活動の様子がテレビ放送される。明日7月26日(火)のNHK夕どきネットワークで、午後4:50分から6:00までの間で、7月16日に東北6県で流された…

◆7月震災ボランティア2日目

今回の作業の初日は、2階3階の教室の片付けであった。1階は既に別のグループが先週から片づけを始めており、少しずつきれいになりつつはあるが、子供たちが使っていた教材などは、できるだけ洗って乾かすように干してあった。それも難しいものは、教室の…

◆7月 2回目の震災ボランティアに参加

金曜日から東松山震災ボランティアの会に参加して、2度目の東松島市へ行ってきた。東松山震災ボランティアの会は、4月から定期的に東松島市の児童養護施設支援の会と連携し、今回で10回目のツアーになる。民間の有志で立ち上げたボランティアチームで、…

◆陸前高田市で描く「面影画」

陸前高田市でテントを設営し、六月から3ヶ月間滞在の予定で、「面影画」を描き続けている人がいる。月日の私のブログで紹介した『山里の記憶』の著者、黒沢和義さんである。「面影画」とは、今回の震災で亡くなった方々の思い出を絵に焼付ける作品とも、遺…