~古民家・定年・集いの場~「やたいさんのコテツの部屋」

◆10年程前「私の夢:集いの場をどう作るか」というブログを行っていました。夢は達成されていませんが、これまで行ってきたことや、今後の取り組みなどを、時事的なものと絡めて記していきます。コ(古民家)テ(定年)ツ(集いの場)がキーワード。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

◇「元気スタンドプリズム」

◆幸手団地で小泉圭司さんが事業を展開している「元気スタンドプリズム」は、私がこのブログを始めた10年前から既にその名前を知っていた。 「コミュニティカフェなら、幸手で頑張っている若い男性がいるよ」と、東松山の「町カフェ」を始めた小川高校夜間部…

◆鬼滅の刃

◆アニメ「鬼滅の刃」の人気が、映画化と共に、益々絶頂である。 春先から、このアニメの話題を度々耳にしたが、実際の原作や映画はまだ見ていない。 テーマは100年前の大正時代、鬼に噛まれると鬼ウィルスに感染してしまい、感染してしまった妹を助けるため…

◆『死ぬ瞬間の五つの後悔』

◆死について語り合うカフェがアメリカでブームを起こしていると聞いた。背景の一つに『死ぬ瞬間の五つの後悔』という本がある。著者はブロ-二ウェアーさんという人生の最期を迎える緩和ケア病棟の介護職として患者に寄り添ってきた方だ。 ◆「死ぬ瞬間の5つ…

◆まなブログ「弱音を吐きつつ生きていく/2020年」

♪ユーチューバーのまなぶさんの動画を最近よく見ている。 まなぶさんは、「まなぶログ」のブロガーとして名を馳せ、最近はバンコクで引きこもりながらユーチューバーとしてもブレイクしている人だ。 ♪まなぶさんは元々、引きこもり体質、ごく普通の自称雑魚…

◇「浦和◎◎部」

東京品川生まれで、結婚してから浦和に住んで二十余年の田中明子さん。 一年前に新聞で紹介されていたのを見て、直ぐフェイスブックの友達申請をするも音沙汰無し・・ 講義を聞いて、思い出し、検索するとやはり、その田中明子さんだった!1年半の時を経て…

◇「ホットサロン@武蔵野」

大河内千鶴子さんは、中野区で行ったコミュニティカフェ開設講座の同期ではないが同窓生。 自宅の隣の家が空き屋になったことを契機に購入、住み開きタイプのコミュニティカフェ「ホットサロン@武蔵野」を川越で始めた。 内容は、乳幼児の母子の集いの場、そ…

◆「コミニュニティカフェ開設講座」第1日目

県民活動総合センターで行われている「コミニュニティカフェ開設講座」第1日目。 この講座は、2月末までに及ぶ15回の連続講座だ。 思えば8年前に中野区で行われた「コミニュニティカフェ開設講座」に参加し、多くの仲間から刺激を受けた。 その時お世話にな…

◆定年後どこで過ごしますか

朝日新聞10.22朝刊。オピニオン&フォーラムのテーマを森永卓郎さんが投げかけている。 森永氏は所沢(都心から50キロ圏)に住んでいるが、都会田舎生活。30坪の農地を借り、25種類の野菜を育てることを中心の仕事とし、自由に好きなことを行ってい…

◆不良長寿のすすめ

◆免疫学の権威でもある、順天堂大学医学部名誉教授の奥村康(奥村こう)さんの話を聞く機会があった。 ◆奥村先生の事は、中野博さんのYouTubeで著書『健康常識はウソだらけ』という本を紹介しており、目から鱗の想いをしたことで、名前を知ることになった。 …

◎探検隊「里山アートピックに参加」

◆当初5/30~31に予定され、延期となっていた「みなの里山アートピック」(10/4)への参加は無事終了しました。3月よりコロナの影響もあり、中断していた探検隊、8月はちちぶエフエムでの「みんなの皆野ノスタルジア」の発信、9月はその報告会で、小ぢんまりと…

◆『親が元気なうちに聞いておきたい50 のこと』

◆これは4年ほど前に読んだ本のタイトルである。 「エンディングノート」「終活ノート」が流行りで、すっかり定着した感があるが、内容は同様の者である。 ただし、上記の内容は自分自身が、人生の最後へ向けてのこれからを考えたり、残された子ども達が困ら…

◆心の「密」は絶やさない

◆赤い羽根共同募金。今年の募金はいつもとちょっと違う。 駅前に必ずいた小学生や中学生はいない。 呼びかけは、テープレコーダー。 手渡しもなく、テーブルの上の、袋に入った赤い羽根やバッチを自分で取る形。 ◆メッセージが袋の中に入っていた。 呼び掛け…