◎探検隊「里山アートピックに参加」
◆当初5/30~31に予定され、延期となっていた「みなの里山アートピック」(10/4)への参加は無事終了しました。3月よりコロナの影響もあり、中断していた探検隊、8月はちちぶエフエムでの「みんなの皆野ノスタルジア」の発信、9月はその報告会で、小ぢんまりとした会だったこともあり、久しぶりに賑やかな場に身を置きました。
◆とはいえ、昨年まで土日の二日間のイベントを1日にして、参加団体も半分の27個、舞台出演は14グループとなりました。森のホールの屋内は使用せず、全て屋外での分散型イベントとして工夫がありました。受付で検温を済ませ、密になるのを防ぐため、ビニール傘を観覧中は使用等の対策も練られていました。実際には屋外のブースや舞台は密になることはなく、ビニール傘もペイントワークショップの一つとして花を添えていました。
◆探検隊は、活動の一つでもある「街中俳句ギャラリー」の作品展示と、初めての絵手紙作品三枚セット、ヨシノリ先生の著作「私の宮沢賢二」等の販売を行いました。また、主催者の坂本典明さんの計らいもあり、ヨシノリ先生の10分間のゲリラライブを加えさせていただきました。
◆お客様は、半分は地元以外の県内、近県からこのムクゲ自然公園を目指して来てくださった方でした。子ども達や若者も楽しめる企画が盛り沢山でしたので、来年は地元の子ども達が参加者となれると更に盛り上がるのではないかと思いました。
◆フィナーレの秩父音頭も、本当に久しぶりに踊り、体が思うように反らないことを感じながらも、心から楽しむことができました。
◆お手伝いしていただいた、野口さん、荒川さん、深沼さん、そしてご来場下さった皆様、ありがとうございました。
◆唯一悔いが残るのは、秩父麦酒を飲めなかったこと。ビール祭りで出会って依頼の、ファンなのです。