~古民家・定年・集いの場~「やたいさんのコテツの部屋」

◆10年程前「私の夢:集いの場をどう作るか」というブログを行っていました。夢は達成されていませんが、これまで行ってきたことや、今後の取り組みなどを、時事的なものと絡めて記していきます。コ(古民家)テ(定年)ツ(集いの場)がキーワード。

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

◆震災!共に生き残るためのイメージトレーニング講座

昨日、立川市の社会福祉士会主催の市民福祉講座「震災!共に生き残るためのイメージトレーニング講座」に参加してきた。とても、分かりやすく役立つ講座であったので、簡単に報告しておきたい。講師は、社会福祉法人幹福祉会の大里宣之氏で、もともとは在宅…

◆陸前高田で「面影画(おもかげが)」

陸前高田市でテントを設営し、六月から3ヶ月間滞在の予定で、「面影画(おもかげが)」を描き続けている黒沢和義さんのことは、以前このブログでお伝えした。震災で亡くなられた方の面影を、写真も無く、依頼者の記憶と2000枚ものモニター顔写真から、…

◆3.11のディズニーランド②「Hospitality(相手への主体的思いやり)」

福島文次郎氏は、ミッションと行動基準の大切さと共に、次のようなことも言っていた。顧客満足を沢山生む(小さなk感動を沢山作る)には、従業員満足も同時に大事だということだ。顧客満足と従業員満足は自転車の両輪の関係であるという。そのための仕組みが…

◆3.11のディズニーランド

研修で『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』の著者の福島文次郎さんの話を聞いた。ニュース番組や特番などでも紹介され有名になったが、3.11の東日本大震災の時のディズニーランドでのキャスト(スタッフのこと)の対応について、学ぶ…

◆11か月目のキャンドルナイト

東日本大震災から11ヶ月目の昨日、東松山市の駅前で、被災者への思いを託し、訳300本のろうそくに灯りがともされた。「いのちの火をともすキャンドルナイト」である。キャンドルナイトは、もともと、商店会が昨年尾広島原発の日の8月6日から、毎月6日に駅前…

◆11か月目のキャンドルナイト

東日本大震災から11ヶ月目の昨日、東松山市の駅前で、被災者への思いを託し、訳300本のろうそくに灯りがともされた。「いのちの火をともすキャンドルナイト」である。キャンドルナイトは、もともと、商店会が昨年尾広島原発の日の8月6日から、毎月6日に駅前…

◇交流空間 フリーダム(気仙沼市)

気仙沼には、復興商店街が仮設でいくつかできていた。28日の夜は、ツアー参加者は、それぞれ復興商店街に散り、思い思いに食事をした。土曜ということもあり、他に開いている店もないこともあって、商店街は賑わっていた。その中に、気仙沼の「コミュニテ…

◇交流空間 フリーダム(気仙沼市)

気仙沼には、復興商店街が仮設でいくつかできていた。28日の夜は、ツアー参加者は、それぞれ復興商店街に散り、思い思いに食事をした。土曜ということもあり、他に開いている店もないこともあって、商店街は賑わっていた。その中に、気仙沼の「コミュニテ…

◇交流空間 フリーダム(気仙沼市)

気仙沼には、復興商店街が仮設でいくつかできていた。28日の夜は、ツアー参加者は、それぞれ復興商店街に散り、思い思いに食事をした。土曜ということもあり、他に開いている店もないこともあって、商店街は賑わっていた。その中に、気仙沼の「コミュニテ…