◎ひと箱古本市(第5回)
◆妻の教室の空いている曜日(日曜日)が今後埋まってしまい、教室の利用が限られてしまうことになった。そのため、急遽11月に行いたいと思ってた「ひと箱古本市」を今日開催した。
◆ひと箱店主の賛同者が、5名程になり、全員が揃えばそれなりの人数なのだが、急だったため、実質2名の参加となってしまった。やはり、新しい本屋、新しい本箱店主が増えると活気が出る・・はずであった。
◆それと、昨年と比べ、コロナの影響もあるのだろうか、人手が少ない。隣の種屋さんの話によると、「店の前を通る人が昨年より、ぐっと減ったとのこと」。確かに夏場に行った古本市は、暑さとコロナ禍でさんざんであった。特に収益を上げることが目的の事業ではないが、やはりやる以上は、費用対効果(時間や労力も含めて)を考えて、やって良かったと思える取組みをしたい。