~古民家・定年・集いの場~「やたいさんのコテツの部屋」

◆10年程前「私の夢:集いの場をどう作るか」というブログを行っていました。夢は達成されていませんが、これまで行ってきたことや、今後の取り組みなどを、時事的なものと絡めて記していきます。コ(古民家)テ(定年)ツ(集いの場)がキーワード。

◇「コミュニティ喫茶タイム」

今日は、担当業務のひとつである研修(事務局)が午後からあり、休日出勤。
職場旅行と休日出勤と、先週も含めてこの時期土日がつぶれると、めったにしない
掃除がますますできなくなる。振り替え休日の水曜日は、大掃除の予定。

12月8日の朝日新聞に、川口市柳町で11月20日にオープンした「コミュニティ喫茶たいむ」の
記事が載っていた。
「たいむ」の中心となっているのは、江口哲夫さん。63歳で妻に先立たれ、喪失感に打ちひしがれる中、起業支援の講習会をきっかけに、「社会に恩返しもしたいし、役に立てることがあるはず」とコミュニティ・カフェを思い立った。
形態は「ワーカーズコープ」という自ら出資者となって働く労働者協同組合の形をとった。
チラシで共同起業者を募集し、ボランティア経験豊かな女性と料理好きの女性が応じ、3人の出資で開店にこぎつけたとのこと。
「ワーカーズコープ」とは生協等でもよく聞く言葉だが、私はNPO等との違いが良く分からない。
どなたか教えてくれると、嬉しいのだが。