◆ワーカーズコープとは
インターネットで調べてみた。
「ワーカーズコープ」「ワーカーズ・コレクティブ」「労働者協同組合」とは協同組合の一形態。
そこで働く人自身が資金と知恵を出し合い、社会に必要な仕事を起こし、運営していく非営利組織
のこと。地域社会活性化の担い手としても期待されている。
会社員などとは違い、参加者全員が経営者となって資本と経営権を所有し、労働を通じて報酬を得る。
ただし、企業利益を追求することよりも、地域住民の利益を最優先に運営しているため、事業が伸びず、
また、労協を位置づける法律がないため(2008年2月現在)、信用力に欠けるといった問題もある。
1、まちに必要な機能を事業化
さまざまな生活スタイルの人が参加して、地域に必要な機能を事業化し、より暮らしやすい社会の
実現をめざす。
2、雇われない働き方
一人ひとりが経営者であり、労働者です。メンバーが事業目的、出資、労働、組織運営など経営の
すべてに関わり、責任を持つ。
3、営利を第一の目的としない事業
利潤をあげることのみを目的とせず、地域住民の利益を優先する事業体です。
「ワーカーズコープ」はNPO法人等とは異なり法人ではないということか?
しかしNPO法人をとっている、「ワーカーズコープ」もあるように聞いている。
もっと、調べてみたい。