~古民家・定年・集いの場~「やたいさんのコテツの部屋」

◆10年程前「私の夢:集いの場をどう作るか」というブログを行っていました。夢は達成されていませんが、これまで行ってきたことや、今後の取り組みなどを、時事的なものと絡めて記していきます。コ(古民家)テ(定年)ツ(集いの場)がキーワード。

◆自分の夢にわくわくしよう

再度、自分の夢を省みてみよう。
自分の人生は3分の2の時点に来ている。
新年を迎えれば、あと半年ほどで50歳の大台を迎える。
60歳定年ならあと10年働けば、定年だ。
やはり、自分の遣り残している何かがある。
人生は一度きりである。このままで終えていいものか。
渡邉美樹さんは、「夢を持つことで人生が変わる。
夢はワクワクすること。1日1日の意味や充実感が違う」
というようなことを述べている。
私も、「集いの場」を夢としてはっきり持った時から、
日々の周りの出来事が、そこに結びついて考えられるようになった。
今日本で起きている社会の問題、私の苦手な経済の問題、仕事で出会う
様々な人や出来事・・・
いくらでも、集いの場に向けてのヒントになることが分かる。
NPO関連の本も、この2ヶ月読んでいるが、以前漠然と本を読んでいた頃より、
はるかに血肉になっている。
色々な情報が入ってくるにつれ、その難しさも感じているが、
目標を階段式に細かく区切っていくことが必要だろう。
「高い山に登るのは、先ず1号目を目指して登ること!」
私がグループワークでよく言った言葉だ。
ワクワク感を噛み締めながら、一歩一歩歩んでいこう。