◆「セルフ」「アス」「ナウ」ｂｙマーシャル・ガンツ

昨日の、ＮＨＫの「クローズアップ現代」は刺激になった。

テーマは、半世紀に 渡ってアメリカで市民運動の組織化に取り組み、オバマ氏を

大統領に導いた、ハーバード大学講師のマーシャル・ガンツ氏の提唱する、3つの物語。

先ず、自分の活動の背景である「セルフ」。

　　自分は何故その活動を志すのか、その理由を語らなければならない。

次に、相手と共有する価値観である「アス」。

　　語ることは、手を差し伸べること。そこから、共感へと広がっていく。

そして、今行動する理由である「ナウ」

　　共感から、具体的に何をするのかということ。

　　（いつやるの？今でしょ！）

もっと、自分を語ってもいいのかもしれない。

3高橋 成美、河島 京美、他1人